ソリティア(クロンダイク)のルールと勝ち方のコツ
ソリティア(クロンダイク)は、7つの列に並んだカードを動かして、4つの組札(A から K まで)を完成させる、いちばん有名な一人遊びのトランプです。運の要素もありますが、動かす順番を少し考えるだけで、クリアできる回数がぐっと増えます。トモネコのソリティアの画面を使って、勝ち方のコツを紹介します。
クロンダイクのルール
- 列(場札): 表のカードの上に、色ちがい(赤と黒)で、数字が1つ小さいカードを重ねられます(黒の8の上に赤の7)。重なった並びは、まとめて動かせます。
- 空いた列: K(キング)か、K から始まる並びだけを置けます。
- 組札: マークごとに、A → 2 → 3 … → K の順に積みます。4つ全部 K までそろえばクリアです。
- 山札: めくったカードを、列か組札へ動かせます。トモネコのソリティアでは、1枚ずつめくるか3枚ずつめくるかを設定で選べて、山札は何周でもめくり直せます。
コツ1: 裏向きのカードを表にする手を優先する
クロンダイクで一番大事なのは、列の裏向きのカードを表にすることです。裏向きのカードの中に、次に必要なカードが隠れているからです。
動かせる手が何通りかある時は、裏向きのカードがめくれる手を選びます。迷ったら、裏向きのカードがいちばん多い列から崩していくと、あとで行き詰まりにくくなります。
コツ2: 列を空けるのは、置く K がある時に
空いた列には K しか置けません。置ける K が無いのに列を空けても、使い道がありません。
- 列を空ける前に、置きたい K が表に出ているか、山札にあるかを確かめます。
- K が2枚ある時は、その下に続けたいカードの色で選びます。たとえば赤の Q が待っているなら、黒の K を置きます。
コツ3: 組札へ上げるのは、急ぎすぎない
A と 2 は、見えたらすぐ組札へ上げてかまいません。でも 3 より大きいカードは、列で「つなぎ」に使えることがあります。黒の6を組札に上げてしまうと、赤の5を置く場所が無くなる、ということが起きます。
組札へ上げるのは、同じ数字のほかの色のカードも追いついている時が安全です。トモネコのソリティアでは、組札から列へカードを戻すこともできるので、困ったら戻して使いましょう。
最後は「自動クリア」
裏向きのカードが無くなり、山札も使い切ると「自動クリア」のボタンが出ます(1枚引きなら山札が残っていても出ます)。そこまで来れば、もうクリアです。
コツ4: 山札は、列を動かしてからめくる
山札をめくる前に、列の中で動かせる手を全部すませておきます。列が動くと、山札のカードの置き場所が増えるからです。
- 1枚引きは、山札を何周でもめくれるので、全部のカードを見ることができます。はじめての人は1枚引きがおすすめです。
- 3枚引きは、使えるのが3枚のうちいちばん上だけなので、ずっと難しくなります。山札からカードを1枚使うと、次の周でめくれるカードの組み合わせが変わる、と覚えておくと役に立ちます。
コツ5: 同じ数字が2枚あったら、裏向きの多い列のほうを動かす
赤の7の上に、黒の6を2枚のどちらでも置ける、という場面はよくあります。その時は、動かしたあとに裏向きのカードがめくれる方、それが無ければ裏向きのカードが多い列にある方を選びます。
コツ6・7: 行き詰まったら戻る、ヒントを見る
- 1手戻して、別の道を試す。 トモネコのソリティアの「戻す」は何回でも使えます。山札をめくった手や、組札へ上げた手も戻せます。
- ヒントの順番も参考に。 ヒントは、組札へ上げる手 → 裏向きのカードがめくれる手 → 下のカードが組札へ行けるようになる手、の順に探します。この順番そのものが、強い手の選び方です。
- 解けない配りもある。 クロンダイクは、どう動かしてもクリアできない配りもあります。どうしても進めない時は、新しい配りに切り替えましょう。記録(クリアの回数・最短タイム・最少手数・連勝)は、1枚引きと3枚引きで別々に残ります。