ミニナンプレ(4×4)の解き方 はじめてのナンプレ
ミニナンプレは、16マスの小さな盤に1〜4の数字を入れる、いちばん手軽なナンプレです。ルールはふつうのナンプレと同じなので、ナンプレのはじめの一歩にぴったり。ここでは、トモネコの4×4ミニナンプレの問題を1問、最初から最後まで解いてみます。
ミニナンプレのルール
盤は、たて4マス・よこ4マスの16マス。太い線で、2×2のブロックが4つに分かれています。
空いているマスに 1〜4 の数字を入れて、どの行(よこ)にも、どの列(たて)にも、どのブロックにも、1〜4 が1つずつ入るようにします。計算はいりません。
この記事で書くマスの場所は「上から何行目・左から何列目」です(例: 2行2列)。
まず「あと1マス」の所を探す
はじめに見るのは、数字が3つ入っていて、空きが1マスだけの行・列・ブロックです。足りない数字は1つだけなので、すぐに決まります。
「1・2・3・4 のうち、ないのはどれ?」と、指で数字をなぞりながら数えると、見落としません。
「このマスに入る数字は?」と考える
次は、空いているマスを1つ選んで、そのマスと同じ行・同じ列・同じブロックにある数字を見ます。使われていない数字が1つだけなら、それが答えです。
図3の青い数字は、図2で入れた数字です。数字を1つ入れるたびに、まわりのマスの手がかりが増えていきます。
「この数字はどこに入る?」と考える
今度は数字から考えます。1つの行(または列・ブロック)で、まだ入っていない数字が、どのマスなら入れるかを調べます。
3 が決まると、1行目に残る1行1列は 1 です。こうして1マスずつ決めていきます。
2つの考え方をかわりばんこに
「このマスに入る数字は?」(図3)で止まったら「この数字はどこ?」(図4)、それでも止まったら、また別のマスで「このマスに入る数字は?」。2つの見方をかわりばんこに使うと、最後まで解けます。トモネコのミニナンプレは、当て推量なしで解ける問題だけを出しています。
最後まで解くと
ここまでの考え方は、9×9のふつうのナンプレでも、そのまま使えます。4×4に慣れたら、6×6のナンプレや、ふつうのナンプレ(ナンプレ(数独)の解き方とコツ)にも挑戦してみてください。
子どもと一緒に遊ぶ時のコツ
- 声に出して数える。 「この行には 1 と 3 がある。ないのは 2 と 4」と言葉にすると、考えた道すじが分かります。
- まちがえても大丈夫。 同じ行・列・ブロックに同じ数字が入ると、マスに波線と「!」の印が付くので、自分で気づけます。
- 困ったらヒント。 ヒントは1問に2回まで使えて、選んだマスに正しい数字が入ります。
- タイムを競う。 解けるようになったら、かかった時間が記録されるので、前の自分の記録を目指してみましょう。